ダイエットはじめました。
こんばんは 管理人です。
年末年始のお休み中に 暴飲暴食を繰り返した結果、5キロも太ってしまいました。
3日もあれば 簡単に太ることが出来るのに 痩せる行為って何故に長く難しいものなんでしょ。
明らかに太ってしまった身体に気づかないフリをして過ごしていましたが 先日、デブの父ちゃんはキライだと 娘氏に手厳しく言われたので 今日からダイエットに励む事にしました。
まずは 体重計を買おう〜ってことで 毎回モノから入ってしまう自分ではありますが 今回 購入したACEVIVI社の体脂肪計が お安いうえに なかなかの便利ものだったので ご紹介させていただきます。
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ACEVIVI Bluetooth対応 体脂肪計 Smart Scale
今回 ワタシが購入した体脂肪計は「ACEVIVI」というメーカーのBluetooth対応「スマートスケール」です。
「スマート」という言葉がついているので なんとなく痩せれそうなイメージですが 体重計に乗るだけで痩せれるなら世話ないわという事で いわゆる「賢い体重計」になりますw
14種類もの健康項目が 計測できる!
スマートスケールという名前の通り この体脂肪計は 一度の計測で 14種類もの健康項目を計測することができます。
計測できる項目
体重体脂肪率皮下脂肪
内臓脂肪筋肉量骨量
体水分率基礎代謝量BMI
除脂肪体重標準体重肥満レベル
ボディタイプタンパク質率
高機能なのに低価格!
一度の計測で 14種類もの健康項目が計測でき、Bluetooth接続やアプリ連動機能を備えているのは タニタかオムロン等が有名ですが 大手メーカーは お値段が1万円前後のものが多いです。
ACEVIVI | タニタ | オムロン |
AC002 | RD-906 | HBF-256T |
実勢 2,480円 | 実勢 14,000円 | 実勢 10,800円 |
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この「ACEVIVI」の体脂肪計は Amazonだと2000円台で手に入れることが出来ちゃいますので ダイエットの為だけの導入コストとしては 非常にハードルが低いと感じます。
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ACEVIVI 体脂肪計で出来る事
ACEVIVI 体脂肪計の機能は以下の通り
Bluetoothで簡単接続
電源自動オン/オフ測定開始
アプリで14種類のデータが自動記録
アプリで無制限のユーザー登録が可能
Google fit、Apple health、Fitbitと連携
ワタシが体脂肪計に求める必須項目は、
Bluetooth接続とAppleヘルスケアへの連動だったのですが ACEVIVI 体脂肪計は ワタシの希望通りの機能が備わっている体脂肪計でした。
また1台の体脂肪計で 無制限のユーザー登録(アプリ)が可能なので 家族それぞれで体重管理ができ、お母さんの体重は お母さんのiPhoneでしか見れないのでご安心をw
これだけの機能が備わっているのに 2000円台で買えるんですね!
それではACEVIVI 体脂肪計を開封してレビューさせていただきますね。
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ACEVIVI 体脂肪計 外観チェック
ACEVIVI 体脂肪計の 同封物は 以下の通り。
本体
単4乾電池 3本(試用電池)
ユーザーマニュアル(保証書兼)
本体サイズは 28×28×2cmと 一般的な体重計と変わらずですが 重量は 1.2kgしかないので 非常に軽くコンパクトです。
本体カラーは ホワイトとブラックが用意されており 本体の材質は 丈夫な強化ガラスで 最大計量は 180kgまで耐えれるようです。
生体インピーダンス計測法
本体には 4つの高精度センサーと4つの電極が装備されており、素早く正確な体組成分析が可能になっています。
この高精度センサーは BIA生体インピーダンス法を用いて、高低周波測定と重力感応センサーで計測することにより、高精度な体組成計測できるとのこと。
現在販売されている体組成計(体脂肪計)のほとんどが この生体インピーダンス法の技術が使われていますよね。
生体電気インピーダンス(BIA=Bioelectrical Impedance Analysis)法とは、からだに微弱な電流を流し、その際の電気の流れやすさ(電気抵抗値)を計測することで体組成を推定する方法です。
タニタ 公式サイトより
稼働は電池3本、自動で測定開始
本体裏には 4方に重力センサーが備えられており 滑り止め加工が施されているので乗ってもグラつくようなことはありません。
購入したモデルは 単4乾電池3本(付属)を使用。
電源ボタンは無く、素足で本体に乗ると自動的に電源が入り測定を開始する便利機能となっています。
また最新の上位モデルは USB充電で約1000回(1回充電)の使用が可能なモデルも展開されています。
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計測には専用アプリ「HEALTHU+」が必要
ACEVIVIの体脂肪計で14種類の測定結果を管理するには「HEALTHU+」というアプリを入手しなければなりません。
HEALTHUアプリは iOS(iPhone)なら App Store、AndroidユーザーならGoogle Playから無料でダウンロード出来ます。
初期設定は 非常に簡単
ACEVIVIの体脂肪計と計測アプリ「HEALTHU +」を接続するには スマホのBluetooth機能を ONにします。
「HEALTHU+」アプリを初めて起動すると 初期設定画面となり、ユーザー名、性別、身長、年齢、そして目標体重を設定したら セットアップが完了です。
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ACEVIVI 体脂肪計 計測方法
初期設定を終えると ホーム画面になりますので 計測(足跡)アイコンをタップします。
画面に 上記のようなガイダンスが出るので この状態で 体脂肪計の上に「素足」で乗りましょう。
素足で本体に乗ると自動計測開始
ACEVIVIの体脂肪計は 素足で本体に乗ると自動的に電源が入り測定を開始します。
ちょっと反射して写真には写っていませんが 計測した体重が本体の液晶画面に表示されます。
本体に乗って およそ5秒程でしょうか。
計測が終了すると 「HEALTHU+」アプリにデータが瞬時に送られ アプリ上で14種類の計測データを確認することが出来るようになります。
「HEALTHU+」アプリは 非常によく出来ていて 計測した各項目での健康状態を、どの数値まで持っていくべきかを それぞれ表示してくれます。
Apple ヘルスケアアプリにも連動される!
ワタシが特に気に入ったのは 特別な操作をしなくても iPhone純正の「ヘルスケア」アプリにデータが連動する点です。
iPhoneの「ヘルスケア」アプリに連動する計測データは さすがに14項目全部とはいきませんが 身体測定値の
体脂肪率
体重
ボディマス指数(BMI)
上記3項目が自動的に連動されるので 今後「HEALTHU+」アプリのアップデートが無くなったとしても 計測したデータは iPhone純正アプリに記録されているので 安心ですね、
ココがおすすめ
iPhoneのヘルスケア以外にも Fitbit APP、Googleヘルスケアとも連動可能です。
ACEVIVI 体脂肪計 iPhone連動 まとめ
ACEVIVIの体脂肪計を買う前、我が家には 普通の体脂肪計も所有していたんですけど、iPhoneと連動が出来ないタイプだったので 全て手作業で体重管理アプリに入力していました。
ワタシ自身 体重計に乗る動作は億劫ではないのですが、その記録を手入力する時間が 非常に煩わしかったので 自動で専用アプリにデータが送られるこのACEVIVIの体脂肪計は 安価ながら 久々のヒット家電で手放せないダイエットアイテムとなりました。
なにより iPhoneのヘルスケアアプリにも 自動で連動してくれるので ヘルスケア側では 体重やランニングデータがまとめて管理できることになった訳です。
ACEVIVIの体脂肪計は 2000円台で購入できる体脂肪計では かなりオススメです!
あ、体重計を買うだけでは痩せれませんので あしからず..