ラズベリー色のクロムハーツウォレット(財布)の圧倒的な魅力

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カバンから何度も取り出したくなる果実。

クロムハーツのウォレットといえば 象徴的なブラックレザーの印象が強いわけですが 限定色として 写真のような異色カラーのウォレット（財布）が 限定コレクションとして登場することがあります。

今回は 当時 わたしが 物欲モード全開だったのに買えなかった 限定ウォレットの魅力を改めてご紹介させていただきます。

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クロムハーツ 限定カラーの財布

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このクロムハーツの限定ウォレットは 単純なレッドカラーとして登場しただけでなく 「ラズベリーカラー」として コレクションされた「限定アイテム」で販売されました。

当時 クロムハーツのスタッフから 限定品の説明をうけ しばらくクレジットカードと睨めっこをしちゃったわけですが 結局 その場では決断が出来ず、今使っている財布がダメになったら また来ますなどと言い訳しながら 店を後にしたのがあとの祭り。

その後 このラズベリーカラーのウォレットは 他の直営店でも 在庫なし・入荷なしで 購入することが出来なかった残念な思い出のウォレットです。

ラズベリーカラーのウォレット

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クロムハーツの限定色で登場した このラズベリーカラーは、パステルな赤色ではなくすごく深みがある「紅色」だったと記憶しています。

そう、赤色ではなく 紅色。

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ストロベリーではなく ラズベリー

ラズベリーの色は？と問われると、わたしは イチゴの色よりも もっと深い（濃い）色の果実だと連想しました。

イチゴ（ストロベリー）とラズベリーは、どちらも"バラ科"ではありますが、植物学上では イチゴは「果物」で ラズベリーは「植物」なんだそうです。

簡単に分類すると イチゴは バラ科の「多様草」で ラズベリーは バラ科の「キイチゴ属」。
ちなみに同じベリーの名前が入っているブルーベリーは 同じバラ科ではなく"ツツジ科"に分類されており もはやこれ書いている自分でも はっきり言ってよく理解できないので 詳しく植物学を学びたい方は 下記参考リンクを見てくださいw

またラズベリーという果実は 日本目線だと 上記のように イチゴとは また違った種類の果実としてとらえますが ヨーロッパ圏では「イチゴ＝ラズベリー」と認識されている方が多いみたいで Wikipediaを読んでも いまひとつ語源がはっきりしていないということらしいです。

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話がそれましたが クロムハーツのスタッフが仰せる、「赤色ではなく ラズベリーカラーです！」という言葉だけは覚えているので このクロムハーツのウォレットは ストロベリーの赤色よりも もっと深みのあるラズベリーの紅（あか）色を表現したのでしょう。

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クロムハーツ ウォレット史上 最大の収納力

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こちらのウォレットは ボタン部分がスナップボタンとは違いマグネットタイプになっているため、開け閉めは非常にラクな仕様になっています。
デザイン的に女性向けモデルに感じるかと思いますが 今の時代 男女問わずユニセックス的な着用は 当たり前ですのでメンズが使用していても とくに違和感はないかと。

なにより注目は その収納力の多さで

これだけの収納力を誇るウォレットを一度でも使ってしまうと 今後収納力の少ない財布には戻れなくなりますね。

センタージッパープルには CHクロスボールが付いています。
財布内側になるので 小ぶりなCHクロスボール仕様で 流石の一言。
真紅のレザーにも よく映えていますし タガーよりも 操作性は良さそうです。

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ラズベリーのウォレットは もう買えないの？

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さて、この美しいクロムハーツのラズベリーウォレットですが 現在 購入することはできないのでしょうか？

大手並行輸入店であるビヨンクールでも 昨年から ずっと売り切れになっていますね。

クロムハーツに聞いてみた

クロムハーツのスタッフによると、販売終了になったアイテムでも オーダーメイドという形で注文することは可能なんだそうです（アイテムにもよりますが）

しかし、わたしが望んでいるラズベリーの色を 日本国内からオーダーとして発注をしても「本国（米）での解釈」によって 同じ赤でも また違った色味の赤色になる可能性もあるとのこと。

注文した色と違う色になってしまう可能性があるとは さすが アバウトなアメリカンなクロムハーツといったところでしょうか..

ちなみに このラズベリー色のウォレットは スクエア型もあったりします。

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スクエア型のウォレットは、写真のように二つ折りの財布となっており

と コンパクトながらこちらも 収納力のあるクロムハーツのウォレットとなっていますね。

クロムハーツ ラズベリー ウォレット（財布）まとめ

当時の販売価格は 残念ながら覚えていませんが 参考までに 並行輸入店であるビヨンクールの表記価格は、

記載の価格は 正規価格ではなく、ビヨンクールの販売価格です（本記事投稿時）

もう手に入らないモノとなると 俄然欲しくなってしまうのが 物欲というものですが クロムハーツ直営店に カスタムオーダーするとなると 上記の価格よりも当然お値段は遥かに上回るわけでして、わたしは諦めましたが  妖艶な紅色のクロムハーツウォレットを手にしてみたい方は、一度 クロムハーツ正規店に相談してみてはいかがでしょうか？？