Amazonで買って失敗したモノ「レッドシダーのシューキーパー」

手にとって買えない事だけが不満。

相変わらず ネット通販で 服やら靴を買い漁っている管理人ですが 最近は購入した物のサイズ感で失敗することが多くなってきました。

特に体型が変わったわけでもないのですが Mサイズのシャツを買ったら タイトすぎたり、パンツを買ったら Sサイズにすればよかったとボヤいてる日々が続いております。

今日のレビューは Amazonさんで 買ったシューキーパーが失敗だったお話です。

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RooLee 高級レッドシダー シューキーパー

買ったのは Amazonで 評価の高かった RooLeeと呼ばれるメーカー？のシューキーパー。

セール期間で １足2,980円と 高級ブランドのシューツリーに比べると かなりお手頃な価格帯。

最近 レザー製の靴が増えてきたことと 梅雨時期での対策として シューキーパーの数が足らなくなってしまったので 2個セットで購入した訳です。

開封すると 材質はレッドシダーで出来ており 香りは シダー独特のとてもいい匂いが漂います。

Amazonさんの商品説明は 以下の通り

つま先は サイドスプリット、そしてキチンとテンションがかかるスプリング式のパイプ構造で シューキーパー自体のモノとしては 価格の割に悪くない印象だったわけですが...

手に取った瞬間、とてつもない違和感。

なにやら今まで所有しているシューツリーに比べて、全体的に「デカイ」のです。

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他のシューツリーと比較してみた

左が 安価だけど評判の高い無印良品のシューツリー、真ん中が オールデンで 一番右が 今回買ったRooLeeのシューツリーです。

RooLeeは 全長が一番短いのですが ヘッドからカカト部分までの横幅が異常にデカイです。

上：RooLee
下：無印良品

横幅だけでなく RooLeeのシューツリーは 靴のタンにあたる部分が かなり甲高仕様。

両方ともサイズは Mサイズで わたしの靴サイズにフィットするはずなんですけど どうみても大人用と子供用にしか見えないですね。

どうも嫌な予感がします。

 

不安ながら 靴にセットしてみますと...

 

 

入りません！

 

 

靴の履き口の段階で シューツリーが 入りませんよ！

 

すいません

あまりの衝撃でシューツリーの挿入写真を撮ることを忘れました（汗）

もはや甲高の部分がどうのではなく、ヘッドの横幅が大きすぎて 靴に入りませんでした（涙）

適用サイズなのにサイズが違いすぎた

Amazonでの商品説明では 購入サイズは適用内であったんですが、どうやらワタシがもっている靴すべて履き口にすら入らないという結果に。

おまけに このRooLeeのシューツリーは ２個セットで購入したのですが ひとつは かかとの持ち手金属パーツが付属しておらず 本日２度目のお粗末くん。

というわけで 今回はサイズ違いで交換を申し出るよりも 欠品扱いで返品するほうが無難かと思ったので 返金手続きを行うことにしました。

おすすめの低価格 万能型 シューツリー

シューツリーを選ぶにあたって 確かなのは 所有している靴と同じブランドのシューツリーを選ぶ事が一番間違いがないと思われます。しかしブランドによっては 高価であったり 同ブランドからシューツリーが発売されていないことのほうが実際は多いのではないでしょうか。

わたしが今まで購入してきた中で コストパフォーマンス・性能ともに優れたシューツリーだと思ったのは「無印良品」のシューキーパーです。

無印良品のシューキーパーは お値段 2,490円（税込）と非常に低価格なのに 材質は 天然木のレッドシダーを採用しています。無印良品のセールである「無印週間」が開催されているときなんかは 毎回品切れになっているほど ひっそりと人気商品だったりするんですよね。

サイズ違いの シューキーパー まとめ

今回の RooLee製シューツリーは さらに付属品が欠品していたので 返品という形をとりましたが やっぱりネット通販は 実際にモノがみれないので 失敗することも多々ありますね。

洋服や靴のように ブランドが違えば 同じMサイズでも 若干サイズが違うように シューツリーも 同サイズとして販売していても 大きさの違いは かなりありました。

シューツリー（キーパー）は、本来 靴のシワを伸ばすためのものではありますが 必要以上にテンションをかけてしまうと 型崩れの原因になってしまいます。

靴を大事にするつもりが 痛めてしまうことにもなりかねないので シューツリー選びは 慎重に行いましょう！